「僕たちがやりました」、ドラマが7月から始まりますね。楽しみにしているところアレですが、オチを書きたいと思います。オチといえるところは2つあり、ドラマでどのように使われるかが楽しみでもあります。
ドラマ「僕たちがやりました」、2つのオチ
ドラマ「僕たちがやりました」のオチは、原作の漫画から予想することができます。すでに最終回を迎えた漫画をそのままドラマ化したものと推定して、2つのオチを紹介します。
僕たちがやりました、ドラマのおおざっぱなストーリー
「僕たちがやりました」のオチを知るには、おおざっぱなストーリーを知っていたほうがわかりやすいです。
主人公を含む4人に注目
「僕たちがやりました」、ドラマでは主人公を含む4人についてストーリーが展開されます。
4人が爆破事件を起こす
ドラマ「僕たちがやりました」で、主人公を含む4人組が爆破事件を起こします。矢波高校とのもめごとが大きくなって、いたずらしたつもりが爆破事件の犯人となっていまいます。
逃亡する間にいろんなことが起きる
爆破事件を起こした後、トビオたち4人は逃亡します。その間、いろんな出来事起こります。
1.逃亡の末に逮捕されるかどうか?
爆破事件で犯罪者となった4人。オチのポイントの一つは、逮捕されるのかどうかという点です。
4人とも自首を決意する
トビオを含む4人は逃亡を続ける中で、心境の変化があり、4人とも自首する決意を固めます。
パイセンの父が自首を阻止する
パイセンの父親は保身のため、自分の部下を利用して4人の自首をやめさせようとします。
パイセンが部下を殺してパイセンだけ逮捕される
妨害してきた部下をパイセンが殺し、パイセンだけが逮捕されます。
2.事件収束後の4人の将来
逮捕で爆破事件が収束するわけですが、「僕たちがやりました」の漫画では、10年後の4人の様子が描かれています。
マル・・・マルチ商法で金稼ぎにいそしむ
伊佐美・・・今宵と結婚して子供がいる
パイセン・・・出所後にお笑い芸人を目指す
トビオ以外の3人はそれなりに幸せな10年後となります。
一方、トビオは10年経っても、殺人を犯した自分を責めながら暗い気持ちで生きています。主人公だけバッドエンドというちょっと見てるほうが辛くなるオチです。
「僕たちがやりました」、ドラマのオチはどうなるか?
ドラマの「僕たちがやりました」、2つあるオチのうち、どちらで最終回のクライマックスを迎えるのでしょうか?放送を見てみないと分かりませんが、個人的には10年後のオチまで放送されると思っています。
5年前にTBSで放送していた市原隼人さん主演の「ランナウェイ」。これも逃亡を題材としたドラマでした。結局主人公は捕まって刑務所に入ることになりましたが、一番最後は刑期を終えて出所するシーンでした。
「僕たちがやりました」のドラマ最終回では、逮捕される部分がメインで放送され、最後の5分くらいで10年後の様子がちょこっと見られるのがオチとなるのがきれいだと思います。
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「僕たちがやりました」、2つのオチ、まとめ
「僕たちがやりました」のオチの候補は、爆発事件関与での逮捕、4人の10年後の姿、この2つです。おそらく、ドラマ最終回では逮捕されるシーンを中心に放送し、ドラマ終了5分前くらいで、10年後の様子が映るオチになるのではないでしょうか?
↓1993年生まれの俳優陣で窪田正孝さんだけ「窪田さん」と一目置かれている様子がこちらの記事で分かります。