2月26日放送の世界一受けたい授業、癌になってしまった人の家族にスポットが当たります。癌患者が増え続けているので、他人ごとではありません。癌を宣告されたら、家族の精神負担や治療費の負担が大きくのしかかります。世界一受けたい授業では、そんなときの対処法を3つ教えてくれます。

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世界一受けたい授業、家族が癌になったときの対処法【2月25日】

世界一受けたい授業、2月25日は家族が癌になってしまったときの対処法です。予防方法や治療方法はメディアでもよく紹介されますが、患者本人ではなく家族についてはあまり見たことがありません。心のケアをしないといけないと分かる深刻なデータがあります。

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先生は精神科医

癌の専門医というと、外科手術の専門家をイメージします。
今回、世界一受けたい授業の先生は、精神科医です。

名前:大西秀樹
学歴:横浜市立大学医学部卒
職歴:横浜市立大学医学部講師→神奈川県立がんセンター
現職:埼玉医科大学国際医療センター

がん患者と家族の心のケアを専門にしています。

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癌患者の家族の死亡率が上がる?

2月25日の世界一受けたい授業でも明かされると思います。
実は、癌を宣告された人の家族の死亡率が上がるというデータ。

・55歳以上の男性で妻を亡くした人→半年間の死亡率が40%上昇
・家族を亡くした人の自殺率→男性66倍、女性10倍

男性のほうが精神的に傷つきやすい傾向にありますね。

遺族の心は傷つきやすい

遺族は、大切な家族を亡くしただけでもかなり心が傷ついています。
周りの人の発言で、うつ病になるほど追い込まれる人もいます。

立ち直れない人もいる

時間が経てば、少しずつ悲しみも和らぎます。
でも、どうしても立ち直れないままの人もいます。
そんな方にも特別なケアが必要です。

世界一受けたい授業、家族が癌になったときの対処法

ガン患者は2週間くらいは、病気を受け入れるまでに時間がかかるそうです。病気になっても、今までどおりに接してほしいという希望を持つ人が多いとか。このあたりを理解して接してあげたいですね。

ガン患者の家族が受ける3つの負担

・肉体的負担(介護で眠れない)
・精神的負担(死んでしまうかもしれないという不安)
・経済的負担(医療費)

費用負担については、がん相談支援センターや市役所でまず相談したほうがいいです。高額療養費などの給付をしっかり使い切りましょう。

緩和ケアという選択肢

ガンが進行し過ぎると、治療ができないこともあります。そんなときは、副作用がきつくても抗がん剤を投与する、治療はしないで痛みだけ取り除く緩和ケア、この二つのどちらかとなります。

先生の最後のメッセージ

もし、ガンの宣告を受けたら、とにかく一人で抱え込まないことが大事。医者や看護師など人に頼ったほうがいい。先生は最後にこう言っていました。

2/25世界一受けたい授業、反響

実際に家族や友人を失った人には、辛い気持ちを思い出させる回になったようです。

見送った側からすると、いろいろ尽くしても、もっと何かできたんじゃないかと思えるものなのでしょうね。

専門家が先生として授業するので、もっと専門的な深い話を期待していた意見も出ています。たしかに、身近な人がガンになったら、高額療養費のことなどの手続きは調べれば何とでもなりますもんね。自分も保険などの話より、気持ちのケアの部分に時間を使ってほしかったのは自分も同感です。

世界一受けたい授業、家族が癌になったときの対処法、まとめ

2月25日の世界一受けたい授業、家族が癌になったときの心のケアです。癌患者本人が辛いのはもちろんですが、家族の心も消耗しています。病は気からということわざがあるとおり、癌患者の家族も気持ち対処法は知っておいたほうがいいですね。